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権利落ち日前に買うか?それとも権利落ち日後に割安になってから?

迫る権利確定日

権利付最終日は権利確定日の3営業日前

2019年3月が権利確定日となっている株式で
配当や株主優待を貰うには権利確定日の2営業日前、
2019年3月26日の権利付き最終日までに購入する必要があります。

(株の取引ルールが変わり、
2019年7月16日より前は3営業日前でした。)

権利付最終日後は株価が下がりやすい?

配当や優待目的で株を購入する場合、
権利確定さえしてしまえばその後は株を持っていなくても、
配当金や優待がもらえるので、権利確定後は売るという人もそこそこいるようで
「権利付き最終日の後は株価が下がる。」というのが定説です。

ですが、実際のチャートを見てみると、
少し下がってはいるけど、その数日後には株価が元に戻っていたり、
逆に上がっていたりと、あまりあてにならないなぁ…と言う印象です。

結局のところ「その時の状況による」

いつも権利付き最終日の後は株価が下がるなら、
さらにその前に空売りしておいて、権利付き最終日後に株を買い戻せば確実に儲かるわけですが、
同じようなことを考えている人が世の中に沢山いるようで、中途半端に買いが入って定説通りに株価が変動しない。と言う事ではないだろうか。

さらに、世界経済やら為替の影響もあり、単純に権利落ち日は株価が下がる。ということにはならないのです。

個人投資家は素直に優良企業に投資しておけばよいのでは?

業績がしっかりしている企業なら、株価もそのうち落ち着く

毎年の業績がよく、配当金がきちんと支払われていて、優待もいい。
そんな企業なら、多少変動してもそのうち株価は戻るでしょう。

で、あるなら、権利落ち日前に株を買って
そのまま持っておくのが一番楽というのが私の持論です。

未来予知ができるなら苦労はしない。

配当も、優待も、値上がり益も欲しいのが本音ですが、
「結局その時の状況による」のですから
個人投資家が値上がり益を狙うのはリスクが大きすぎるように思えます。

安いときに買って、高くなったら売る。簡単に思えますが、
これができたら苦労はしないのです。

チャート本を読んでも、相場がわかったような気になっているだけで、
実際のところは確かめようが無いので、それが本当に正解だったかわからないまま
無駄に自信だけがついてしまう。という状況は後々悪影響を及ぼすでしょう。

そうならないために、株を買ったらそのまま持っておいてどうしてもお金が必要になった時にだけ売る。というルールを実践して行こうと思います。