一時700円下落、2万1000円を下回る
アメリカの市場状況の影響大
日経平均株価が先週末のニューヨーク市場での株価下落を受け、700円ほど下がり2週間ぶりに2万1000円を下回った。
明日は権利付き最終日だから、株価は持ち直しそう?
3月に株主優待を実施している企業は多く、
また、優待を実施していない企業でも
明日3月25日は多くの銘柄で権利付き最終日となっている。
むしろ大幅に下落してくれたおかげで、
あと1歩手が届かなかった銘柄が買えるようになっていたりと、
優待を手に入れるチャンスにもなっている。
これ以上株価が下落しそうにないのなら、
購入するのもありかもしれない。
と、以前から購入を検討していた株を買おうか迷ったけれど、
今月は米国株を買う予定だったので、素直に自分の決めたルールに従おうと思います。
私が保有している株式への影響は…
現在、私が持っている国内株はイオン(8267)とヤマダ電機(9831)のみ
(端株は含めない。)
日経平均株価の影響を受けて大きく下がっている…かと思いきや
ヤマダ電機(9831)は取引開始直後に大きく下がったものの、
最終的に1円プラスの560円(+0.18%)となっている。
一方、イオン(8267)はというと
前日比 -70.5 (-3.04%)の2248円で取引を終えた。
イオンとヤマダ電機、合わせて6950円のマイナスではあるものの、
評価損益合計はまだプラス。
どの道、保有した株は業績が急激に悪化して、配当や優待が廃止にならない限り、
最短でも5年は売る予定はないので、株価が下がろうが影響はないです。